はっきり言おう。おカネのために働いてるうちはいっしょに働く人を選べない

一緒に働く人を選べるようになるには、おカネのために働くことから脱することが重要です。

おカネのために働くことから脱するにはいくつかの方法があります。

僕の場合は、不動産投資をして「働かなくても安定収入が入ってくる状態」を作り上げることで実現しました。

その結果、おカネのために働くのではなく、やりたいことしかやっていません。

 

自分の力で稼げる状態になった人も一緒に働く人を選べる

一緒に働く人を選べるのは、自分の力で稼げる状態になった人である、とも言えます。

最近、フリーランスで働いている友達が増えたのですが、彼らの話を聞いていると、一緒に働く人を選べている人に共通していることがあります。

それは、自分の力で稼げる状態になっている、ということです。

仕事を自分で作っていけるので、誰かに依存することがなく、自立して付き合う人を選べる状態になっているのです。

おわりに

結局、一緒に働く人を選びたいなら、誰かへの依存体質から抜け出さなければなりません。

サラリーマンというのは、ある意味では会社に依存しているとも言えるので、あてがわれた人と一緒に働くしかありません。

サラリーマンが今働いている職場にイヤな奴がいるとして、異動をしても、転職しても、そこに別のイヤな奴がいる可能性は否定できないのです。

僕も、フリーランスで成功している友達も、自分でビジネスを作り出せる状態になっているので、イヤな奴が来たら拒否することができます。

もしあなたが一緒に働く人を選びたいなら、小さくてもいいから自分のビジネスを持つようにしてみてください。

それが大きくなって会社を辞められる状態になれば、一緒に働く人を選べる可能性が高まるはずです。

それではまた!

 

 

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筆者(玉崎孝幸)プロフィール

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