あれ!? ただ作業から逃げたいだけだった!?
よく考えると、実は僕は今回以外でも、なんとなく動きたくなくて、だらけてしまうことがよくありました。
そういうとき、僕はあえて作業をやめて手帳を持って家を出て、近所のカフェに行くようにしています。
そして、落ち着いた気持ちで「なぜ動けないのか」「なぜおっくうに思うのか」をじっくり考えて文字にして書きだします。
書きだすのは、作業量が多くて途方もない時間がかかってしまいそうで、たじろいでしまう…などといったことが多いです(今回の場合は確定申告の打ち出し作業や企画書作成など)。
今回、僕は息子の写真を見て幸せを感じるとかいうことよりも単に目の前の膨大な作業から逃げたかっただけだ、と結論づけました。
そうなったら、あとは簡単で、まとめてぜんぶやろうとせず、一日に一番大事なもの一つだけをやりきるようにする、などやるべきことを束として考えないでバラバラにして着手するように心がけます。
一日に一つやりきっていければ、時間はかかりますが、いつかは終わります。
今日やるべきことが終わったら、ゆっくりと息子の写真を見ていい、というルールにするのもいいなと思います。
これで、人生が狂うことから逃れることができそうです(笑)。
さいごに
「なんとなくやる気が起きない」「だらだらしてしまう」といったことは誰にでもあります。
大切なのは、だらだらしてしまう自分を認めて「なぜそうなってしまうのか?」にとことん向き合うことです。
納得できる原因が見つかったら、あとはその原因をどう取り除くかを考え、すぐに行動するだけです。
多くの場合は僕のように多すぎる作業にたじろいでいるだけのはずなので、分解して少しだけ取り組むといった行動を続ければ、人生を狂わせないで済むようになります。
ついダラダラしてしまう人は、ぜひ試してみてくださいね!
それではまた!
応援の2クリックお願いします!
【↓クリック その1】
にほんブログ村
【↓クリック その2】
下にある「はてブ」のポチをよろしくお願いします!!
筆者(玉崎孝幸)プロフィール
<こちらもオススメ>