変化が起こると途端に生活が破綻する恐れあり

会社の業績が右肩上がりで、安定して働き続けられていれば問題ないのですが、この状況に変化が起きたときには途端に問題化します。

例えば、会社が給与カットを宣告してきた、病気になり働けなくなった、といったときです。

そのほか、家族の介護が必要になったりしたときにも貯金がない状態やサラリーマン収入しかない状況は生活に困窮する可能性が高まります。

住居費など生活水準をいきなり下げることは難しいため、収入が減っても支出を減らすことができず、破綻を招く恐れもあるのです。

大切なのは、サラリーマン収入が高いうちに、別の収入源を確立しておくことです。

給与が多いうちに不動産投資で安定収入をつくろう

僕も実際におこなった不動産投資は、お金を多く持たないサラリーマンが会社とは別の収入源を作る方法として最適です。

特にサラリーマン収入が年収600万円以上の場合は、金融機関から借り入れをして不動産投資を始めることがしやすいので、有利に収入源を作ることができます。

ただ、注意してもらいたいのは貯金もしっかりしておかないと当面の経営が不安定になるということです。

賃貸用不動産は、修繕や入退去時の手数料など購入後にもある程度の出費を強いられることがあります。

そのため、できる限り貯金をして、手元の資金を使わない形で不動産投資を始めることがとても大切なのです。

おわりに

金融機関から融資を受けて始められる不動産投資は、評価の高い高収入サラリーマンにとって、収入源をつくるための有効な手段です。

ただ、経営者として事業を運営する覚悟を持つことが求められます。

意識を変えて、勉強をしてリスクをいとわずに物件を購入できるマインドを持つことが成功への必須事項です。

いまの高収入はいつまで続くかわかりません。

ぜひ少しでも早くサラリーマン収入以外の収入源を確保して、会社依存から脱却し、好きなことだけして生きる生活を手に入れてくださいね!

それではまた。

 

 

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筆者(玉崎孝幸)プロフィール

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