搾取されないためには、成果報酬にしてもらうべき
成果を出しているのに給料がそれに見合っていない、という人は、契約を変えてもらって成果報酬にすることをオススメします。
サラリーマンの場合、同じ仕事をして、同じように成果を出していても、契約が違っていると、給料はまったく違うことになります。
成果を出せば給料が上がり、出せなければ給料が下がる、という契約にすれば、今と同じ成果を上げていても給料を上げられる可能性が出てきます。
会社と対等に交渉できる人は、どんどん交渉して、契約を切り替えてもらうのがいいでしょう。
会社との交渉が難しい場合は、成果報酬の契約をしてくれる会社に転職するのも一つの方法です。
自信がない人は、搾取を受け入れたうえで副業で収入を増やすのもあり!
成果報酬に変えると、給料が下がる恐れもあります。
今よりも下がるかもしれない…と不安に思う人は、搾取をされていると理解したうえで、甘んじてその給料を受け入れ、残業をせずに働くという選択肢もアリです。
残業代は減りますが、余った時間で副業を始めて収入を増やせば、残業代以上に稼ぐことも十分ねらえます。
固定給だろうと、成果報酬だろうと、会社の業績が下がれば、そもそも給料は下がってしまいます。
そのリスクをヘッジする意味で、会社以外の収入源を持っておくというのは効果的なのです。
おわりに
基本給+残業代という契約はサラリーマンが搾取される原因になりますが、大企業に勤めるなどしていて、働き以上に高額の給料をもらえている、という人もいるかもしれません。
その場合は、その恩恵を受けつつ、やはり副業で収入を増やして、全体の収入額を増やすのがいいでしょう。
いずれにしても、もしあなたが会社から搾取されている、と感じていてまだ副業をしていないとしたら、小さな事業でもいいので始めてみることをオススメします。
僕も、サラリーマン時代に副業として不動産投資を始めたことで、安定的に収入を増やすことができました。
ぜひ参考にしてくださいね!
それではまた!
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筆者(玉崎孝幸)プロフィール
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