玉崎孝幸です。

 

 

2月も半ばを過ぎ、

2020年度の

残りも1か月半を

切りました。

 

 

この時期は、お勤めの

方にとっては異動の

シーズンでもありますね。

 

 

僕もサラリーマンを

していたときは、

このあたりの時期は

異動がどうなるのか

そわそわしていた

覚えがあります。

 

 

また、異動となると

転勤もあり、この

1~3月というのは

引っ越しシーズンでも

ありますね。

マイホームの購入を

考える人もいる

かもしれません。

 

 

そこで今回は、

もし玉崎がサラリーマン

だったら、マイホームを

買うのか、賃貸で

暮らすのかを考えて

みたいと思います。

 

 

年齢によっても

考え方は変わるので、

いくつかのパターンを

想定しながら

考えてみます。

 

 

22歳、25歳、

30歳、35歳の

4パターンで

考えてみます。

 

 

参考になったら

うれしいです。

 

玉崎がもしサラリーマンだったら、

マイホームを購入するのかどうか。

 

 

まずは22歳の場合です。

22歳というと、大卒で

就職1年目ですね。

この場合は、住宅ローンを

組むのが難しいと

思われるため、

一人暮らしをする場合は

賃貸一択となるでしょう。

実家から通える場合は、

できれば実家暮らしを

選び、その後の副業や

投資に充てるための

貯金を増やしたい

ところです。

 

 

また、並行して

不動産投資の勉強を

進めて、将来的に

副業として不動産投資を

やれるように知識や

経験を積んでおく

ことを意識します。

 

 

そして25歳になると、

勤続3年を超えるので

住宅ローンを

組みやすくなります。

一人暮らしの場合、

僕ならここで小ぶりの

中古マンションを

住宅ローンを組んで

購入します。

できれば利便性の良い

1000万円前後の

物件が望ましいですね。

 

 

ここで不動産購入の

経験をしておき、

物件の選び方や

価格交渉、契約、

融資付け、決済など

一連の流れを

体感しておきます。

 

 

このタイミングまでに

貯金がある程度

貯まっているようなら、

不動産投資用の戸建てを

購入して、賃貸業を

スタートしておきたい

ところです。ここでは

借り入れを起こさず、

手持ちの資金の

範囲内でおこないます。

 

 

30歳になる

までには借り入れを

起こしてアパートや

マンションを購入し、

1億円程度の規模、

キャッシュフローで

年間300万円程度まで

拡大できていると理想です。

 

 

そして30歳。

結婚ということに

なっていれば、

場合によっては

住み替えも

必要でしょう。

このときも

中古マンションの

購入をめざすと

思います。

 

 

一時的にダブルローンに

なったとしても、

住み替えを

終えてから旧宅を

売却するようにして、

できる限り高く

売ることを

意識したいところです。

 

 

不動産投資では、

遅くとも35歳までの

リタイアをめざして

拡大を続けて、

できれば32歳ごろまでに

リタイアを実現したいです。

 

 

規模としては2~3億円、

キャッシュフローで

700~1200万円

くらいを達成できて

いることが条件ですね。

リタイアの

タイミングまでには

法人化が必須です。

 

 

リタイア後の35歳では、

法人で自宅用の

賃貸物件を借りて、

節税効果の恩恵を

受ける一方、

マイホームを売却します。

暮らしやすさを考えると、

できればマイホーム用の

物件を借りる分譲賃貸が

望ましいですね。

 

 

マイホームの負債を抱えず、

身軽な状態で家族との

時間や子育てを

楽しみたいところです。

 

 

このように、年齢や

状況によって、

マイホームを買うか

どうかは変わって

きますが、まとめると

サラリーマン時代の

25歳~32歳くらいまでは

独身・既婚に限らず

住宅ローンを組んで

マイホームを買い、

売却時にしっかりと

利益を取れる状態を

目指していきたいと考えます。

 

 

法人で大きな利益を

得られるように

なったら、節税効果を

ねらって法人名義での

賃貸暮らしをしていく、

というスタイルです。

 

 

今回は副業で

不動産投資を

おこない、リタイアを

する人生を想定した、

一つの考え方を

紹介しましたが、

参考になったら

うれしいです。

 

 

★玉崎孝幸からのお知らせ

 

【最終のお知らせ

2/27(土)20時~

オンラインセミナー

受講者募集中】

※締切2/25(木)23:59

 

 

昨年12月におこなって

好評をいただいた、

オンラインセミナーの

第2弾の申込み受付を

現在受付中です。

 

 

セミナーの詳しい内容、

申込みはこちらから↓

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h09911fwufp.html

 

 

受付締め切りまで

1週間を切りましたので

あらためてお知らせします。

 

 

今回のテーマは

「マイホーム選び」。

不動産投資歴9年で、

不動産投資でリタイアを

実現した玉崎孝幸が、

投資家目線で見た

マイホーム選びの

ポイントをお伝えします。

 

 

タイトルは

「不動産投資家が解説!

令和時代のお金を残す

マイホーム選びのポイント」

 

 

マイホームを2回購入し、

そのいずれも3年以上

住んだうえで売却益を

出している、

不動産投資家の目線で

令和時代のお金を残す

マイホーム選びの

ポイントを解説します。

 

 

かつては「一生に一度の

大きな買い物」とされた

マイホームですが、

家族の増減・成長に

伴ってライフスタイルに

合わせてマイホームを

買い換える人も

増えてきています。

令和時代のマイホーム

選びには投資目線が

必要になっています。

 

 

そこで、今回は、

マイホームを不動産投資目線で

見たときのポイントに

ついて解説します。

マイホームを買い換える

たびにお金を減らすのか、

増やすのか。その差を分ける

ポイントを知って、お金が

残るマイホーム選びを

始めましょう。

 

 

戸建てvsマンション、

中古vs新築、都心vs郊外など、

迷いがちな選択肢の

メリット・デメリットを

それぞれ投資家目線から

解説します。

 

 

このセミナーを聞いた

あとは、ご自身の

生活スタイルや

キャリアに合わせて最適な

マイホーム選びを始める

ことができるように

なるでしょう。

 

 

今回は、60分の

オンラインセミナーで、

参加費は2,000円。

アーカイブも

約2か月間残りますので、

リアルタイムで

視聴できない方も安心です。

 

 

また、リアルタイムで

視聴してくださった方の

特典として、セミナー中に

チャットで質問ができたり、

セミナー終了後の質問会で

講師に直接質問が

できたりします

(直接質問は時間の関係で

一部の方のみ、質問会部分の

アーカイブは残りません)。

 

 

開催予定日は、

2月27日(土)、

開始時刻は20時を

予定しています。

 

 

そして、

現在参加申し込みを

受け付けているのですが

すでに何人かの方から

お申し込みを

いただいている状況です。

ありがとうございます。

 

 

また、お申し込み受付の

締め切りは2月25日(木)

とさせていただきます。

 

 

もし受講したいと

思っている方は、

ぜひ締め切りまでに

お申し込みを

お願いします。

 

 

セミナーの詳しい内容、

申込みはこちらから↓

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h09911fwufp.html

 

 

 

 

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