元新聞記者で不動産投資家のタマザキです。

あなたは「年収1億円の人」というとどういうイメージを持ちますか?

事業で大成功した社長とか、一攫千金で大もうけしたラッキーな人など普通の人とはかけ離れた才能や運を持っている人、と思うのではないでしょうか。

そんなイメージを覆して、年収350万円のごく普通のサラリーマンが年収1億円になり、その方法をまとめた書籍を出し、いまバカ売れしています。

その本の著者は、友人でもあるのですが、見た目も派手ではなく、ごく普通の30代の青年です。

本人も、それほど才能があるというわけではないと言っているのです。

ただ、1億円を稼ぐにはなにか秘訣があるはずだ、1億円でなくてもせめてその10分の1の1000万円でも稼げるようになるコツはないかと思い、先日その著者と2人で食事をしてきました。元新聞記者として、取材をしっかりしてきましたよ~!!

話をして僕が年収1億円の人から学んだとりあえず年収1000万円稼げるコツについてお伝えします。

年収1000万円になりたい! という方はぜひ最後まで読んでくださいね。

 

年収1億円の34歳はどんな人なのか?

まずは著者で年収1億円の34歳はどんな人なのか、ということについてお伝えします。

著書『年収350万円のサラリーマンから年収1億円になった小林さんのお金の増やし方』を2017年3月に出した小林昌裕さん(マサさん)です。

著書がバカ売れしている年収1億円の34歳と食事をしてわかったとりあえず年収1000万円になるための2つのコツ

「次世代大家マサ」という名前で、不動産投資をはじめとした収入の柱を増やすことのお手伝いをする活動もしています。

マサさんは大学卒業後にサラリーマンになり、26歳で不動産投資を始め、32歳のときに会社を辞めています。

不動産投資をベースにして、民泊や太陽光発電、物販など幅広い事業や投資を行っているのが特徴で、年間の収益は1億円を超えているそうです。

そんなマサさんは、2児の父親でもあります。

特に僕と同じく2017年3月には男の子が誕生した、ということで、今は投資や事業とともに子育ても楽しんでいます。

そんなマサさんと東京都新宿区内のレストランで食事をして、稼ぐコツについて学んできました!

 

(とりあえず年収1000万円になるための2つのコツについて、次のページでお伝え!)