本は、たくさんの人との縁をつないでくれた
僕は今回本を出したことで、たくさんの人との縁をつなぐことができました。
本を出したことを過去にお世話になった人に伝えたところ、「買ったよ!」と教えてくれて、本を通して近況を詳細に伝えることができました。
また、不動産投資をこれから始めようと考えている人たちとつながることもできました。
不動産投資で成功したいと思っている人たちのグループのメンバーに、不動産投資でのリタイアについての本を出したことを伝えたところ、たくさんの仲間が「読みたい!」「買います!」と言ってくれました。
同じグループに所属しているだけで、会ったこともない仲間がほとんどです。
それでも、実際に多くの仲間が本を買ってくれて、読んでくれて、出版記念セミナーにも来てくれることになりました。
先月、名古屋、大阪に出張した際には、仲間たちと会って食事をすることができ、「初めまして」のあいさつもそこそこに本の内容についての質問をしてくれたりしました。
仲間たちは、僕が所有している物件を見にきてくれて、改善に向けたアドバイスをくれたり、買い物のサポートをしてくれたりしました。
本を読んでくれたことで、僕の考え方や生き方を知ってくれたことで、親近感を感じてもらえたのだと思います。
その結果、力になりたい、と思ってくれたのではないでしょうか。
リタイアした直後は、家族との時間を多くとれることに喜びを感じていましたが、時がたつにつれ、物足りなさを感じていました。
今回出版できたことで、仲間の数がぐんと増えました。
そのおかげで、僕の人生はより楽しく、より幸せなものになっています。
これは出版しなくても実現できることのはずです。
すでに周りにいる仲間を大切にして、自分がどんなかたちで仲間の力になれるだろう、と思いながら行動をしていると、自然に仲間は増えるし、親密度も増していくはずです。
おわりに
成功していて、かつ人に恵まれている人は、幸せに暮らしている。
このことは間違いない事実だと思います。
もしあなたがリタイアをめざしていて、リタイアしたあとも幸せに暮らしていきたいと思うなら、いま近くにいてくれる仲間を大切にしてください。
できれば「どうやったらその仲間の役に立てるか?」「その仲間の困りごとは何だろうか?」と考えて、行動していくともっといいです。
考えてみれば、今回出版した『不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話』は、仲間3人とともに作り上げたものです。
出版を通して、3人の投資家とはぐっと距離が近づきました。
「ほかの3人に僕が貢献できることは何だろう?」
そう考えながら、出版の動きを進めてきたような気がします。
そんな3人といっしょに12/10(日)、東京・渋谷で出版セミナーもおこないます。
詳しくは本に挟み込まれた黄色のチラシをご覧くださいね。
(『不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話』公式サイトは こちら )
20代~30代の若いサラリーマンの方には、特に素晴らしい仲間を増やして、時間の自由を手に入れて、幸せな生活を送ってもらいたいと思います。
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筆者(玉崎孝幸)プロフィール