僕は36歳でお金と時間の自由を得て会社を辞めました。
36歳というと、60歳のサラリーマンの定年から比べると24年も早い年齢です。
今では65歳まで働く人も多いので、約30年とも言えるでしょう。
なぜそれほど早く会社をやめたかったのかについてお伝えします。
36歳の今しかできないことがたくさんあったから!
36歳で辞めたかった理由は、今しかできないことがたくさんあったからです。
例えば子育てです。
2017年に子供が生まれる予定なので、子育てにしっかり関わりたかったというのがあります。
また、日中の昼間に会いたい人に会うこともできます。
平日夜の会合でも、翌日の仕事を気にせずに遅くまで友人や仲間と語り合うことができます。
頑張っている仲間のイベントやプロジェクトにボランティアとして参加することもできます。
もし65歳だったら、ここまで体が自由には動かなかったことでしょう。
体が元気で、成長途上である30代半ばだからこそ、やりたいことが本当にできると感じます。
若いうちの準備が、若いうちの自由につながる
だから、僕は若いうちにお金と時間の自由を得るための準備をすることをオススメしています。
学生のうちに「若くしてお金と時間の自由を得るぞ」と考えておければ最高です。
その際、労働力を提供してお金を得るサラリーマンとしての働き方は通過点として考えることが大切です。
僕が不動産投資をして安定した収入源を確保したように、サラリーマンのうちにいかに収入を得る仕組みを構築するかに意識を集中するようにしましょう。
さいごに
若いうちに辞めることで得られるものは本当に多いと思っています。
40代後半でセミリタイアした先輩からよく聞くのは「子育てにほとんど関われなくて後悔している」という声です。
僕は、子育てにしっかりと関われる幸せを実感しています。
目標としては、ママばかりのほうに行ってしまう「ママっ子」ではなくて、パパのほうにも来てくれる子供に育てたいと思います。
あなたがもし若いうちにお金と時間の自由を得ることができたら、何をしたいか、考えてみるのもモチベーションアップにつながると思います。
それではまた!
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