サラリーマンは、基本的に朝から夜まで仕事をする必要がありますね。
定時や残業があるので、時間的自由はありません。
当たり前のようですが、もし朝から夜まで好きに時間を使えるようになれたらどうでしょう?
しかもお金の心配のない状態で。
サラリーマンでも、行動次第でそんな「時間的自由」を得て好きなことだけをして生きることはできます。
今回はその方法をお伝えします。
労働収入だけだと時間的自由は得られない
生きていくには、お金が必要です。
一生の生活に必要なだけの多くのお金を持つか、途切れない安定した収入があればいいわけです。
サラリーマンという生き方は、安定収入があるものの、多くの場合決められた時間に労働しなければなりません。
だから、サラリーマンの収入だけでは、時間的自由は得られません。
例えば、僕がしていた新聞記者は、収入はそれなりに高いとされていますが、長時間労働で、事件や事故など突発的な出来事が起こると休みもなくなり、時間的自由はまったくありません。
資産収入をつくれば時間的自由が得られる
働かなくても収入が入ってくる状態をつくるには、資産収入をつくるのが最適です。
資産は、それ自体がお金を生み出します。資産が莫大になれば、働いて稼ぐ必要がなくなります。
資産の例としては金融商品や不動産などがあります。
ですから、サラリーマンが時間的自由を得るには、労働で稼いだお金やサラリーマンの信用などをもとに借り入れたお金で資産を手に入れるのが近道です。
僕は不動産投資で資産収入をつくった
僕は、新聞記者を経て入社した教育サービスの会社にいるときに、資産をつくる努力をしました。
株式や投資信託なども検討しましたが、最終的には不動産を増やすことに決めました。
不動産投資には、安定した家賃収入が得られることや借入を起こして物件を買えるなど、金融商品にない価値があったためです。
不動産投資で資産を増やすことができ、始めてから4年で給与収入を超える収入を得られるようになりました。
そのあとは会社を辞めて、時間的自由を楽しんでいます。
さいごに
時間的自由を得たいサラリーマンの方に伝えたいのは「労働で得たお金や借入金を元手にして資産を持つ」ということに意識を集中させてほしい、ということです。
この発想を持つか持たないかで、時間的自由を得られるかどうかが決まります。
特に、若いうちに自由を得たい人は、普段の生活の中からぜひ意識してほしいと思います。
それではまた!
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