昨年までサラリーマンをしていて、今は不動産投資からの収入で生活しているタマザキです。

このブログでは、会社依存から脱却したいサラリーマンを応援しています。

 

サラリーマンは、平日は朝から満員電車に揺られて会社に行き、上司の指示に従って会社のために一生懸命働いています。

決められた時間、決められた場所で、ときには残業もいとわずがんばって働いています。

その結果、年収600万円以上など高額の給料を得ている人もいるでしょう。

ただ、今後はサラリーマン収入が多い人のほうが危険かもしれないという面があるので、そのことについてお伝えします。

収入が多い人は、ぜひ確認して今後に備えてくださいね。

 

サラリーマン収入が多い人は得てして支出も多くなりがち

僕は最近サラリーマンの方から不動産投資についての相談をよく受けるのですが、そのなかで主に年収600万円以上の収入が多い人のなかに、意外にも貯金をあまりできていない人がけっこういます。

それは、入ってきた収入を深く考えずに使ってしまっているからだと考えられます。

住居費も人並み、食費も人並み、被服費も人並み…と人並みの支出をすべての面でしてしまうと結果として貯金する余裕がなくなり、お金が貯まらなくなってしまうのです。

これは特に上場企業など周りの人も同じように収入が多いサラリーマンに多く見られるケースです。
(次のページで、収入が多い人が危険を避けるためにやるべきことをお伝え!)