会社を辞めた人の理由はさまざまです。
仕事がきつい、上司と合わない、給料が安い、などがあるでしょう。
僕の場合は何かというと「時間がほしくて辞めた」ということです。
自由な時間を得て、好きなことをやって過ごしたいと願ったのです。
もしいま、仕事をしていて時間が足りないと思っている人がいたら、ぜひ最後まで読んでもらえたらうれしいです。
サラリーマンには時間の自由はない
サラリーマンは、毎朝通勤して、決められたところで仕事をする必要があります。
定時があるうえに、残業が当たり前になっている場合もあります。
僕が最後に勤めていた職場では管理職をしていたこともあり、朝はいちばん早く来て、帰りはいちばん遅くまで残って仕事をしていました。
部下が残っているのに自分だけ先に帰ることは許されない状況でした。
その結果、残業が当たり前になっていました。好きな時間に仕事をして、予定があるから早く帰る、というのは難しいのです。
サラリーマンは時間の自由がない働き方だと常々感じていました。
時間の自由を得るには辞めるしかない
僕は、自分の時間を自由に使いたいと思いました。
朝、わざわざ混んでいる電車に乗って通勤し、夜遅くまで仕事をするような人生を長く送るのは嫌だと思いました。
だから、会社を辞めました。
会社を辞めると、自分の時間はすべて自分で使い方を決められます。
家族との時間も増えるし、平日の日中にジムに通うこともできます。
会社員は、収入が安定していると思われており、多くの人が選ぶ働き方です。
その一方で、時間の自由はありません。
そのような働き方を65歳ごろまで続けて、本当に人生を楽しみつくせるのか、というと、疑問に感じます。
だから、僕は30代のうちに会社を辞めました。
さいごに
時間の自由を得たいという人は、会社を辞めることがその近道です。
ただし、会社を辞めるということは経済的に不安定になるリスクを取ることでもあります。
だから、大切なのは、会社を辞める前にどれだけ準備ができるか、ということです。
具体的には、会社からもらう給料以外に安定的な収入の柱を作っておけるかが重要です。
そうでないと、本当の意味での時間の自由を得ることは難しいでしょう。
会社を辞めて自由になりたい人は、辞める前にしっかりと準備を整えることをオススメします。
それではまた!
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