もうすぐ子どもが生まれる元記者大家のタマザキです。

昨年、36歳で会社を辞めました。

理由のひとつに、「がっつり子育てしたかったから」というのがあります。

そこで、今回は会社を辞めてまでがっつり子育てをしたかった理由についてお伝えします。

子どもと過ごせる時間は限られている

20代、30代で初めてパパになる人は多いと思います。

働き盛りの時期と子育てが始まる時期が重なってしまい、仕事が忙しくて子どもとなかなか遊べなかったり、子どもの世話ができていなかったりするパパも多いのではないでしょうか。

でも、子育てができる時期は限られています。

子どもはすぐに大きくなってしまい、学校に通うようになると毎日いっしょにいることは難しくなります

だから、僕は会社を辞めて、子どもが生まれてすぐのタイミングから子育てをがっつりすることにしました

妻の負担を減らしたい

最近、産後うつになってしまって、精神的に病んでしまうママも増えているようです。

先輩ママに話を聞いていると、夜眠れないことが大きなストレスの原因になってしまうそうです。

授乳などをしなくてはならないので、ある程度は仕方ないのかもしれませんが、僕は自分も子育てにかかわることで、妻の負担を減らしたいと思いました

妻は子どものことを見ていますが、僕は子どもと妻の両方を見ていこうと思います

特に妻が睡眠時間をどれくらい取れているかを常に気にかけたいと思っています。

それで、会社を辞めて、自分の時間を子育てに使うことにしました。

おわりに

僕の子育てはこれから始まりますが、すでに子育てを始めているパパのなかには、奥さんに子育てを任せっきりにしている方もいるかもしれません。

「本当はがっつり子育てをしたい」という場合は会社を辞めるという選択肢も検討してみてはいかがでしょうか

その際にいちばん考えておかなくてはならないことは、収入を確保しておくということです。

がっつり子育てしたいな~と思っているサラリーマンの方は、働かなくても収入を得られる状態を早めに作り上げるための行動を始めてみてはいかがでしょうか

それではまた!

 

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筆者(玉崎孝幸)プロフィール

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