理想の人生が描けると今の人生とのギャップが見えてくる
理想の人生がイメージできるようになると、今の人生とどの部分が違うのか？ というところがはっきりしてきます。
例えば僕の場合は、以下のようなものでした。
「おカネのために働きたくないのに、会社からもらう給料のために働いている」
「本当は毎日家族と過ごしたいのに、実際には日曜くらいしか過ごせていない」
そこが、あなたが人生で不満に思っているポイントのはずです。
なんとなく人生に不満を持っていた状態から、どこが不満なのかがわかっている状態になることは、大きな前進です。
今何をすべきかが自然に思い浮かぶ
不満の根源がわかったら、それをなくすために何をすべきかがわかってきます。
僕の場合でいうと「雇われている状態を脱する」「働かなくてもおカネを稼げている状態を実現する」などの具体的な状態目標が見えてきました。
「じゃあ、その状態になるにはどうしたらいいか？」を考えて、行動していけば理想の人生に近づくことができます。
おわりに
人生の不満を完全になくして理想の人生を送る、ということは途方もないことのように思えるかもしれません。
僕も実際そうでした。
「会社を辞めるなんて本当にできるのか？」
「働かなくておカネを稼ぐってどうしたらいいの？」
と思ってしまったこともあります。
それでも、実現すべき状態が見えてきたら、情報を集めることができます。
そこから出会いが起こり、行動につながって、僕の場合は実現まで至ったのです。
あなたが本当に理想の人生を送りたいのなら、まず、それがどのような人生なのかを本気で考え抜くことから始めてください。
それをやることには何のリスクもありません。
家でやるのもいいですが、カフェなどでリラックスした状態でやるのもオススメです。
ぜひ今日、いますぐにできるので、だまされたと思ってやってみてくださいね。
それではまた！
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筆者（玉崎孝幸）プロフィール
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